介護脱毛

介護をされるようになる前に、アンダーヘアの脱毛をしておいたほうがいい。そういう話があるんですね。

介護を受けている時は、おむつをしている高齢者もいます。
となると、おむつ替えが必要になるのですが、
おむつの交換はすぐにしてもらえない、できない、そんな状況があるそうです。

そうなると、アンダーヘアに尿や便がくっついてしまい、おむつ替えが困難になるそうです。
そんな状態が続くと、IAD（失禁関連皮膚炎）になりやすくなるそうです。

IAD（失禁関連皮膚炎）は、肌に尿や便が沁みて、ただれや痛みが生じる皮膚炎のことなのですが、
アンダーヘアを永久脱毛することで、かなり改善するそうです。

ただ、介護のためのにアンダーヘアの脱毛するのであれば、
40代か、遅くとも50代前半までにしておくほうがいいそうです。

というのも、それ以降になると、アンダーヘアに白髪が混じってきます。
脱毛用の光レーザーは、毛の黒い色素であるメラニンに反応します。
そのため、アンダーヘアに白髪があると、脱毛されず残ってしまうことになります。

つまり、介護脱毛するのなら、40代、遅くとも50代前半までに、ということですね。
 

 

 

脱毛サロンKIREIMO
 

自己紹介

重度の知的障害のある娘がいます。思春期を迎え、口の周りのうぶ毛が目につくようになってきました。
娘は、自分の身体を、自分で洗うこともできないので、肌や毛のメンテナンスなんて、とてもムリ。
どうしたらムダ毛の処理ができるのか、色々と調べています。